Challenger Report

私は2016/5/2-16日の2週間challengerに挑戦しました。

　正直、始めは流されるまま「んじゃ！やります！」といった具合に挑戦しました。ただ、

普段の生活では周りにほとんど日本人がいなく必然的に日本語を使う機会がなかったので、

あまり挑戦している感じはありませんでした。もちろん、こういった環境が初めてでしたし、

英語が上手いわけでもなく、むしろ初級者の能力だったので他の生徒や先生とのコミュニケーションには日々苦戦している毎日でした。

　今回の挑戦において一番苦労したことは、他の生徒や先生とのコミニケーションよりも担当のマネージャーさんとのコミニケーションです。担当のマネージャーさんは日本人だったので、今回のこの「Challenger」に挑戦していなければきっとほぼほぼ日本語でのやり取りをしていたと思います。なぜなら、

自分の英語力が低くまともに英語でコミニケーションが取れない状況でしたし、

最初クラスのルールも分からない、定期的に上げれられるインフォメーションの張り紙も分からない単語が多く結局何を伝えているのか理解できないと言った状況だったからです。実際、

うまくコミニケーションが取れず危うくテストに遅れそうになったこともありました...

（実際には多分遅れて多少周りに迷惑をかけてしまった）

　結構ストレスに感じる事もあり、途中でリタイヤしてしまおうかと考えたこともありました。ただ、

このチャレンジで一番自分にとって得られた事はこういった状況で、どうにかこうにか伝えようとする努力ができた事だったと思います。他の生徒や先生とのやり取りでもありましたが、変な話多少受け身でも普段の生活は乗り越えられます。しかし、学校内の情報を獲得する事や、もっとこうして欲しいと言った要望は自分から提案、質問しないと何も始まりません。しかも普段の会話以上に複雑な質問や返答を要求されるので結果的にいい試みだったと思います。

今回の「Challenger」は終了しますが、これからも極力英語のみでのコミニケーションを続けていこうと思いました。